2020-04-01(Wed)

アルコールのパッチテスト

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こんにちは!
美育LABOのゆっきーです。

今日のエープリルフールに合わせたかのように
美育LABOに到着して早々、「うそ~!!」と叫びたくなるような
ショッキングなことがありました。

美育LABOに到着早々、PCの電源ボタンを押して、PCの起動を待っている間に、
壁掛けカレンダーを4月に更新しようとしたら
紐部分が劣化していたので新しくしようと思い
文具を保存している引き出しを開け、紐を取り出したら
何だか黒っぽく濡れている・・・。

???

不思議に思いつつも触ってみたら、指先も黒く汚れてしまい、
よーく引き出しの中を眺めてみたら、
なんと、黒スタンプの補充インクの蓋が割れてしまっていて、
引き出しの底、ほぼ一面に、補充インクが漏れ出していました!!!

幸いなことに備品ストックなどは、仕切り用のケースに入れているものがほとんどだったので
直接汚れたものは少なかったのだけれど、
それらを取り出したり、ケースをきれいにしている間に
気を付けつつも、漏れだした補充インクで指先は汚れてしまいました(><)

引き出しはプラスチック材質だったこともあり、
水洗いしたら、水溶性のインクは、簡単にきれいになったのに
指先は、石鹸で洗っても、インク汚れは残ったまま。。。

エタノールならきれいになるのじゃないかと思い、
ちょうど消毒用アルコールがあったので、
コットンにしみこませて、汚れを拭いてみると
石けんで洗うよりは汚れが取れるけれど、
マニュキュアを除光液で落とす時みたいにゴシゴシしないとだめで
汚れが落ちるのが先か、エタノールでカサカサに乾燥してしまうのが先か・・・みたいな状況になりました。

結果的に、今、貴重な消毒用アルコールを汚れ落としに使って手指を乾燥させるより
今日は、お風呂に入るまで汚れた指先で過ごすことを選択したのですが、
ゴシゴシしている途中で、アルコールのパッチテストのことを思い出したので、
このショックな出来事を聞いてもらいつつ、今日の記事を書こうと思い至ったのでした!

ということで、タイトルとは関係のない前置きだけで記事が終わってしまいそうで、失礼しました。

アルコールのパッチテストは、
エタノールとガーゼなどがあれば、誰でも手軽にできるので
トライしてみた方もいらっしゃるでしょうか?

まず、準備するものとしては、消毒用アルコール(アルコール濃度は70%~80%程度のもの)です。

その消毒用アルコールを10円玉くらいの大きさのガーゼ(薬剤のついていない絆創膏でもOK)にしみこませて、
上腕部の内側など皮膚の柔らかい部位に貼ります。

貼ってから、7分後に、はがして、皮膚の色を観察します。
この時点で、肌の色が赤くなっているようなら、アルコールNG体質で
いわゆるお酒が飲めない人です。

さらに、剥がしてから10分後に、皮膚の色を観察します。
この時、肌の色が赤くなっているようなら、アルコールに弱い体質です。

どちらの時点でも、皮膚の色に変化のなかった人は
普通にアルコールとお付き合いできる体質です。

今年は、コロナウイルスの影響でお花見や歓迎会なども自粛されることも多いと思いますが
アルコールに対するご自身の体質を知っていることは、大事だと思うので
普段は消毒用アルコールを常備していない人でも、身近にあったりするとこともあるでしょうから
ご興味のある方は試してくださいませ。

今日は指先を見るたびに、ため息をつきたくなる美育Laboのアシスタントゆっきーでした。
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2020-03-02(Mon)

アルコールといえば

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こんにちは!
美育LABOのゆっきーです。

マスクに始まり、消毒液や抗菌ウェットティッシュ・・・、
トイレットペーパーに食料品・・・・・、
小売店へ行くと、ある部分だけ棚が空っぽになっている様子を見かけると
日常の日本は、本当に恵まれているのだなぁと感じる反面、
「落ち着こう!」と強く思います。

広い収納スペースや大きな冷凍冷蔵庫をお持ちだとしても、
多すぎるストックは邪魔だと思うし、
お米は精米してから時間がたてばたつほど味は落ちるだろうし、
一般家庭の冷凍庫では、美味しく食べられる長期保存にも限界はあるだろうし・・・。

この混乱、いつまで続くのでしょうね。。。

さて、そんな混乱の中、先週だったと思うのですが、
消毒用エタノールと燃料などに使われる「メタノール」を
間違って購入しようとした人がいるというニュースが目に留まりました。

まさに「一文字違いで大違い」なのですが、
有機物としてのアルコールについて、
全く知識がなければ、間違ってしまうのも無理がないのかなぁとか
違うものと認識できても、似てるからいいのかなぁと勝手判断しちゃう気持ちも理解できます。

一般的にアルコールといえば、
エタノール(エチルアルコール)のことを示しているのですが、
メタノールもアルコールだし・・・。

今回、このニュースのことを耳にして、思い出したのは
美里所長さんがずーっと前に開講していたコスメティックアカデミーの講義。

応用講座では、化粧品に使われる原料を知る上で
最低限知っておいた方がよい化学の基本的な知識を学びましょうというカリキュラムでした。

そのため、有機物に関する講義の中で、
アルコールとは
「炭化水素に、ヒドロキシル基(-OH水酸基)がくっついたもの
炭化水素が1個のものを第一級アルコールといい、2個を二級、3個を三級アルコールという。
炭素数の少ないものを低級アルコールと呼び、多いものを高級アルコールという。
また、複数のヒドロキシル基があるものを二価・三価と呼び、多価アルコールやポリオールという。」

と習いました。

と、当初、この話を聞いた時は、
アルコールアレルギーならぬ、化学アレルギーを発症しそうだし、
10年以上経った今でも、決して得意ではありません(-_-;)

が、講義が進み、化粧品の保湿剤のお話の中で、
「化粧品に使われる水性の保湿剤としては多価アルコール類が使用される事が大変多く、これらを総じてグリコール類と呼ぶ。
代表的なものには三価のアルコールのグリセリンや、BGと表示される二価の1,3-ブチレングリコールなどがある。」

と聞いた時には、アルコールの奥深さと、化粧品原料の面白さ、
そして化粧品を深く知るには、化学の知識とは切り離せないのだなぁと感じたのでした。

世の中のニュースと、
本日アップされていた美里所長さんのブログ記事が頭の中でリンクし、
きちんと学ぼうと感じたままに綴ってみた本日の美育Laboのアシスタントゆっきーでした。
プロフィール

cosmeticweb

Author:cosmeticweb
コスメの研究・開発現場で悪戦苦闘するアシスタント、ゆっき~のあたふた日記。

今日も美里所長はどこに行ったのやら・・・トホホ
でも、鬼のいぬ間に・・・えっへへ~♪
一般には覗く事のできない研究の現場を、チラっとお見せしちゃいま~す。
って、後で怒られたら、どしよ。。。;

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